渋谷駅近くのビルに移転した、株式会社ダイガクスポーツチャンネル様の内装を担当しました。

スポーツ関連のデジタルマーケティングを行う同社。その業務内容からインスピレーションを得て、元々の物件の持つ無骨さや造りを活かしつつ、試合中継用の10個のTVモニターが並ぶラウンジスペースと、オフィスエリア、撮影・編集用のスタジオとMTGルームをデザイン。

デジタル感とスポーティー感を演出するため、単管やワイヤーメッシュを屋内に組み込み、無骨な設えに。蛍光灯をキーマテリアルに空間装飾を行った。

また、今後ビルの取り壊しが決まっているため、次の移転先でも活かせる「モバイル性」を意識しました。