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ヘアサロンのトリートメント商材を開発している株式会社NAKAMA-Lab様のオフィスの内装設計を担当しました。
オフィスの要素はできるだけ排除してリラックスして過ごせるサードプレイスとなるように。
1日の中で明るい日中は、カフェのように開放的でオープンな雰囲気、
夜は、バーのようなムードを感じさせる空間を目指しました。
入り口から正面に見えるバーカウンターが空間を特徴づける主役となるようにレイアウトしています。
ブルーの天板のバーカウンターとその背面の壁面シェルフは、
お酒や音楽など、趣味のディスプレイも楽しめるミュージックバーのように
アイコニックな場所とするため、カウンターと一体となったデザインにしました。
シェルフの一部は倉庫の隠し扉になっており、中に保管したい備品を収容することができます。
厨房内は冷蔵庫や電子レンジ、シンクを収容し、普段はオフィスのパントリーとして、
来客時やイベント時はドリンクメイクやサーブができるスペースとして機能することで、
オフィスワークだけでなく、今後様々なシーンで運営がしやすいレイアウトにしています。
マーブル柄のガラスのペンダントライトはシアトルでつくられたアンティークガラスから切り出され、7inchのレコード盤と同じサイズで作られたもの。
全体のキーカラーをブルー、ミディアムカラーのウッドと真鍮をキーマテリアルとして
空間のまとまりをつくりながら、ペンダントライトやドーナッツ型のブラケットランプがほどよいアクセントとなり柔らかくカウンターを灯します。
ディスプレイ棚として入り口の壁面に制作したシェルフは、クローメート加工を施した単管パイプが棚受けとなっています。
加工によって発生する特徴的な虹色の変色が、クライアントの手がけるプロダクトのイメージビジュアルにある色のグラデーションともリンクして、ドラマチックな印象を与えています。